高知最大級!四万十の菜の花畑
1,000万本の菜の花!四万十川沿いに現れる「菜の花の森」!
四万十川河川敷の入田ヤナギ林に、菜の花が一面に咲いています。
毎年開催されている「四万十川花紀行 入田ヤナギ林 菜の花まつり」。
3月初旬〜下旬が見頃
毎年、3月初旬から下旬が見頃となっています。
日本最後の清流四万十川沿いにつづく約2kmのヤナギの自然林。
その足元を約1000万本の菜の花がまっ黄色に染め、春らしい景色が広がります。
春の暖かい日差しの中、四万十川沿いに菜の花畑が一面に広がっています。
柵の中に入られる方は、菜の花を踏まないように気を付けてくださいね。
茎が折れて枯れてしまうと種が落ちないので、来年花が咲かなくなります。
この菜の花畑のもう一つの売りであるヤナギ。
赤い新芽が芽吹くと、菜の花の黄色とのコントラストがとても鮮やかになります。
1,000万本の菜の花の森
入田ヤナギ林「1,000万本の菜の花の森」は、日本経済新聞プラス1の「春を満喫できる水辺の名所」として、全国第2位に選考されたこともありあます。
入田会場は、地元の皆さんたちを中心に昨年から手入れをしてきた成果が実り、その河川敷には、四万十市の木でもあるヤナギの間に菜の花が一面に咲き、その広さは2万平方メートルに及ぶほどです。
春の訪れを感じさせる菜の花畑
菜の花の黄色と、ヤナギの木肌とのコントラストがとても魅力的。
風にゆらゆらとゆれる菜の花は春の訪れを感じさせてくれます。
あなたも春探しに出かけてみてください。
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開催場所:入田河川敷
見頃 :3月初旬~下旬
交通 :中村駅より車で約10分
問合せ先:(社)四万十市観光協会 0880-35-4171
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