四万十川の冬の雪景色は趣深く、他では見られない独特の美しさがあります。雪景色と言えば東北なのですが、南国土佐と言われる高知でも四万十川流域では雪景色を見ることができます。
今回ご紹介する四万十町は標高が高いところにあり、冬場はマイナス5度前後になることもあります。寒さに耐えてでも見る価値がある、四万十の雪景色を紹介していきます。
一斗俵沈下橋の雪景色
雪化粧の「赤いつづら橋」
赤いつづら橋を渡れば、森林浴のできるグルッと山を周る遊歩道や、松葉川山へ続く登山道があります。
松葉川温泉の周辺散歩道
おおきな岩がゴロゴロしているのですが、雪で完全に埋もれています。一晩で雪がこれだけ積もりました。
雪と四万十川の
コントラストが美しい。
雪が積もり、冬景色に衣替えした四万十川の美しさは圧巻です。エメラルドグリーンの水面の輝きを見ていると、心が洗われるような気持ちになります。
普段も美しい四万十川ですが、冬にはまた一段と絶景を見ることができます。
四万十の雪景色はいかがでしたか? この雪の芸術は日本のどこにも負けないはず!
今年の冬は是非、四万十町に行ってみてくださいね。自然の神秘に心が打たれること間違いなし!
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