高知県越知町にある「大樽の滝」。日本の滝百選にも選ばれた高知屈指の名瀑です。
大樽の滝へのアクセス
国道33号線から「大樽の滝」への案内に従って県道18号線に入ります。そこから仁淀川沿いに約1km進むと案内看板が見えます。そこから非常に狭くて荒れた道を進みます。対向車が来ないことを祈りながら500~600m車を走らせた先に駐車場へ出ます。大きめの車で行かれる方は、本当に道幅が狭いのでご注意ください。
足元は苔も生えて滑りやすいので、滑りにくく歩きやすい靴で行かれることをお勧めします。
自然の原風景がそのまま残っています。遊歩道はしっかりと整備されています。
長い道を進むと、ようやく見えてきました。滝前に橋が架けられているので橋から滝の全景を眺められます。
思わず「お~ッ!!」と声が漏れます。深い緑に囲まれ、幻想的な雰囲気を醸し出しています。大蛇が棲みついていたという伝説も納得のパワースポットです。
小橋もあり滝壺の近くから見ることもできます。落差があるので夏場は水しぶき気持ち良く、マイナスイオンを感じられます。
大樽の滝(越知町)
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