観光キャンペーン「奥四万十博」の最終週を飾るイルミネーションイベントが高知県高岡郡四万十町で12月16日夜からスタート。地元産の杉を使った大小約100基のイルミネーションが最終日の12月25日まで午後5~9時にともり、窪川地域の中心部を彩る。
土佐和紙を組み合わせたイルミネーション。古民家の和の雰囲気にも合う。
高さ6・3メートルのタワーや四角すい形に組まれた杉材の中に発光ダイオード(LED)がともされた。
内側からはミラーボールが反射し、キラキラと輝いている。
イルミネーションの製作は四万十町大正「灯工房ひよこ」の明かり作家、徳永泰次郎さん。
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