「今を創る既存事業」と「未来を創る新規事業」を掛け合わせる
本当に多種多様です。
全員に共通しているのは、それぞれが自らの役割を全うし、経営理念を追求していく志を持っていることです。
そういった最高の仲間たちと今、様々な新規プロジェクトを進めており、
中には徐々に成果が出てきているものもあります。
- AIとチャット技術を活用した新時代のカスタマーサポートサービス
- 地方に特化した総合人財事業
- 介護IoTソリューション
などです。
成長軌道に乗った既存事業で足元のキャッシュを稼ぎ、会社の規模を大きくしながら、その利益の一部を新規事業開発に充てる。
そして新規事業が実になった時にはその利益の一部を全社に(例えば賞与のような形で)還元していくと同時に、また次の新しい事業開発に注ぎ込む。
SHIFT PLUSではこのような事業サイクルをまわし、チャレンジし続けていきます。
そういう風に、ある程度安定した収益を稼ぎながら成長させる既存事業ともがきながらチャレンジして創る新規事業を共存・共栄させることで各従業員がそれぞれの価値観やライフスタイルに合った働き方やキャリアを選択でき、「働く幸せ」を実感できる企業を目指します。
何十年後かの未来に、SHIFT PLUSが存在することで、確実に社会が豊かになった、人々がより幸せになった、と言われるよう、大切な仲間たちと共に今日も懸命に駆け抜けていきます。
インタビュー後記
「自分の心に正直になれるかどうか」だと思います。今、振り返ると、大学時代に休学をして、オーストラリアで働くという決断をしたのはすごく大きかったです。今振り返ると、そんなに大したことではありませんが、当時の自分としては自分自身の意思とはいえ、それまで無意識に歩いていた「綺麗に敷かれたレール」から外れることで、とても不安な感覚に陥ったことを覚えています。ただ人間は強いもので、目の前に敷かれたレールがなければ、自分で道を創ろうとします。
自分の幸せが何かを考えたり、人生で為すべきことを考えたりしながら。
そうするうちに、自然と不安は消え、オーストラリアでのチャレンジを心から楽しめるようになりました。またその際出会った人々から、人間は自分の心に正直になり、物事を主体的に決断すればするほど、楽しく生きられるということに、気付くことができました。
それ以降、私は何事に対しても、自分の心に問いかけて、決断するようにしています。
一個人として、新しい事をやるかやらないかの第一の基準は、心がワクワクするかどうか。
このシンプルな行動原理を貫いていきたいと思います。