四万十川の最下流に位置する「佐田沈下橋」は、全長291.6m、幅員4.2mと、四万十川に架かる数多くの沈下橋の中でも最長を誇ります。昭和47年に完成し、今も地元の生活道路として利用され続けています。
四万十川の景色と
一体化する沈下橋
沈下橋とは、増水時に川の流れに逆らわず沈むことで、橋自体が流されるのを防ぐために設計された、欄干のない橋のこと。
青く澄んだ四万十川と、周囲の緑豊かな山々に溶け込む佐田沈下橋の姿は、まさに“四万十川らしい風景”を代表する一枚です。
ドライブやサイクリングに最適！
車でのアクセスは中村駅から約15分、自転車なら約40分。橋のたもとにはトイレも完備されており、観光客にも人気のスポットです。
橋の上で感じる、川との一体感
橋の上を渡るときには、川面のすぐそばを歩くような感覚に包まれ、晴れた日には最高の爽快感を味わえます。
四万十川を訪れるなら
外せないスポット
四万十川を訪れるなら、ぜひこの佐田沈下橋で、自然と一体になるようなひとときを体感してみてください。
広々とした駐車場を完備
佐田沈下橋のたもとには、数十台分の駐車が可能な広々とした駐車場が整備されています。普通車はもちろん、大型車の駐車にも対応。
四万十川の絶景をゆったり楽しみたい方にも、安心して利用いただけます。
周辺に広がる自然の風景とあいまって、駐車場に降り立った瞬間から、のびやかな四万十時間が始まります。