高知県仁淀川町上久喜地区にある花桃の名所「上久喜の花桃(かみきくのはなもも)」。地域の方々により約1,000本の花桃が植樹・管理されています。2000年頃から植えてきた、寒さに強い花桃です。白やピンクの愛らしい花桃を楽しむことができます。
上久喜の花桃へのアクセス
同町内の「久喜の花桃」から車で6分ほど山道を登った先にあります。道中は所々に離合する場所はありますが、対向するのが困難な狭道です。大型の車で出かける際はお気をつけください。
上久喜の花桃の駐車場について
上久喜公民館前に数台分の駐車場があります。公民館にはお手洗いも設けられています。上写真の道を道なりに2分ほど進むと上久喜の美しい景色が広がります。上写真の左手に見える坂を登ると上久喜を一望できます。
日本で最も美しい村
「日本で最も美しい村」の表紙を飾ったこともある「上久喜の花桃」。春になると、地域は一面が桃の花でピンク色に染め上げられ、とても華やかに。上久喜地区の美しい風景を楽しむことができます。
反対側の高台から上久喜の花桃を眺めることもできます。春のドライブにピッタリのスポットです。
上久喜の花桃の見頃
見頃は例年3月下旬~4月上旬(久喜の花桃よりも1週間ほど開花は遅め)。その年の気候により変動あり。
上久喜の花桃からの帰り道
花桃時季のお帰りの際は引き返さず、道なりに進んでください。国道439号線に合流します。右折し7km程で国道33号線に合流します。上久喜の花桃から国道439号線まで14km程です。渋滞暖和のためにご協力をお願いします。