高知県が誇る「まんが王国・土佐」。その魅力を一度に体感できる場所が、高知県立公文書館内にある「高知まんがBASE」です。
ここは、まんがを“読む・知る・描く・つながる”がすべて揃った、多目的な文化発信拠点。子どもから大人まで、まんが好きなら誰でも楽しめる空間が広がっています。
CONTENTS
3つのテーマで楽しむ
まんがの世界
高知まんがBASEは、大きく3つのフロアに分かれており、「知る・読む・描く」というまんがの魅力を、それぞれ異なる角度から体験できる構成になっています。
高知のまんが文化を知る
まんが王国・土佐紹介コーナー

高知が“まんが王国”と呼ばれる理由を知るなら、まずはここから。
このエリアでは、高知とまんが文化の深い関わりを、さまざまな角度から紐解くことができます。県出身の漫画家たちの歩みや功績をはじめ、まんが甲子園などの取り組みを通じて築かれてきた歴史や背景を、展示や年表でわかりやすく紹介。
まんが好きはもちろん、普段あまり触れてこなかった方でも、高知の文化としての“まんが”の奥行きを感じられる、そんな入口となる空間です。
読む・触れるを楽しむ
まんが読書ルーム

約15,000冊のまんが・雑誌が並ぶ圧巻の空間。年代ごとに整理されたまんが雑誌や人気作品がずらりと並び、思わず時間を忘れて読みふけってしまうほどの充実ぶり。
ここでしか出会えない懐かしの一冊や、新たな作品との出会いも楽しめます。さらに館内には、子どもが自由に過ごせるスペースも設けられており、小さなお子様でも安心してまんがに親しめる環境が整っています。

寄贈された貴重なまんが雑誌も多く、年代ごとのコーナーも充実しています。
大人はじっくり読書を、子どもは自由にまんがと触れ合う時間を。世代を問わず、それぞれの楽しみ方ができる空間です。

さらに、「まんが甲子園」の歴代作品や資料も展示。データベースで過去作品を閲覧できるほか、実物を見ることもできます。

入口には、誰でも自由に描ける“らくがきボード”もあり、気軽にまんがの世界に触れられます。

このフロア内には、まんが甲子園に出場した学校や、そこから活躍する漫画家を紹介する「とさこみサークル」も。

新しい作品や雑誌は定期的に入れ替わり、訪れるたびに新しい発見があるのも魅力です。
描く・学ぶを体験できる
まんがルーム

3階の「まんがルーム」は、まさに“体験型”の空間。アナログ画材やタブレット端末が揃い、自由に作画体験ができます。

常駐スタッフが丁寧にサポートしてくれるため、初心者でも安心。漫画家を目指す人はもちろん、「ちょっと描いてみたい」そんな気持ちでも気軽に利用できます。

「何を描けばいいかわからない」という方にも、お手本や技法書が用意されており、自分のペースで学べるのが魅力です。
平日は比較的ゆったりしているため、じっくり学びたい方には特におすすめ。

年に数回、アニメ制作会社を招いたワークショップも開催。タブレットを使ったアニメ制作体験など、実践的に学べる機会も用意されています。
最新のイベント情報や詳細は、高知まんがBASEの公式HPをチェック!
まんが文化を“体感”できる場所

高知まんがBASEは、まんが文化の発信と人材育成を目的とした、全国的にも珍しい施設。
しかも利用はすべて無料。
まんがが好きな人はもちろん、これから触れてみたい人にもおすすめしたいスポットです。

まんがが好きな人も、これから触れてみたい人も。
ぜひ一度、“まんが王国・土佐”の魅力を体感してみてください。
高知まんがBASE

高知県高知市丸ノ内1丁目1-10 高知県立公文書館1・3階
月・水・金 12:00〜18:00
土・日・祝 10:00〜17:00
※臨時休業日もあります。
088-855-5390
HP 高知まんがBASE