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【CASTELLA / 片岡 優】ヴィンテージ好きが高じてモノ作りの道へ

ヴィンテージ好きが高じてヴィンテージウッドフレームの製作を手がけている片岡さん。凝り性な性格で、一度ハマるととことん突き詰めてしまうようです。彼の「こだわり」が詰まったフレームは、ヴィンテージ好きなら思わず舌を巻いてしまうほどのクオリティです。製作を始めたきっかけは一冊の本との出逢いから。その背景について伺いました。

「特別」を収めるヴィンテージフレーム

【CASTELLA】片岡優

ヴィンテージ好きのきっかけとなった古着

自分が思い描く作品を作りたい、と強く思う仕事をするようになるとは夢にも思わなっかた少年時代。興味が ないものに力がわかず何をやっても長続きしない、特別に何か好きなもの、のめり込むものがみつからないままだった。

そんな高校生の時、やっとであった惹かれる物。それがヴィンテージ(古着)やアンティークでした。今には ないディティール、経年変化、「時」を買うという感覚の格好良さに惹かれた。「カステラ」の商品はこの時 からの「ヴィンテージ好き」がベースになっています。

 

 【CASTELLA】工房 転機となった一冊の本との出会い

ある日、人生で一番の転機が訪れました。アンティーク加工の本に出会ったんです。ヴィンテージ加工の 方法が掲載されているのを見て「自分にもできるんじゃないか?」と思ったことがきっかけで作り始めました。

 はじめは実家の車庫で作り始め試行錯誤しながら、加工やデザインを模索していた 日々。

作業環境も良く ない、格好良さもない、工程として淡々と作業をこなすだけ、ということはしたくない。そう思って、一つ一つ納得のいく作 品を増やしていきました。元々、人に教わることが得意ではなく独学で身につける方が良かったんだと思います。興味のある ものに対する探究心はすごく強いですから。こうゆう経過を経てきたので、仕事にしようとまでは考えていませんでした。趣 味、と思っていたんです。探しても、求めるものがない。それなら自分で作ればいいと。

 
 【CASTELLA】工房

好きなことを仕事にできる充実感

縁とは不思議なもので、仕事を通じて知りあった方が、この「趣味」で 作った作品を売って欲しいと言ってくださり、それがきっかけで徐々に口コミでオーダーが舞いこみ、イベント も参加するようになりました。イベントではプロの写真家、作家の方からも既存のものとは違う額縁を頼みたい とオーダーをいただく事もありました。

あるイベントに参加していたときには、通りを歩いていた女性が、ふ と足を止めて「こんなの見たことないです!」と購入してくださいました。自分で作り出したものを認めて くれた。なんとも言えない、喜びと感動で少し泣きそうになってしまいました。

喜んでいただいて、お金ももらえる。好きなことで仕事ができる満足 感、充実感がありました。

 
 
 【CASTELLA】片岡優

あなたの「特別」を収めるフレームを。

フレームは、何個も欲しいものではなく、頻繁に買い換えるもの では ありません。だからこそ、デザインも色味も世界にひとつのフレームにであってほしい。記念のモノ、思い 入れのある何か特別なモノ、そんな大切なモノを入れるのにふさわしい作品を作り続けたい。今後、 ヴィン テージテイストをベースに、オリジナルプロダクトを時流に合わせながら作り出していきたいと思っていま すので、お楽しみに・・・


【CASTELLA】片岡優インタビュー後記

親しみやすく、ちょっと気の抜けた雰囲気の片岡氏。
そのユルさが個人的にはとても好きです。
 
彼が長年愛し続けているヴィンテージアイテム。
幼少の頃から根底に流れるヴィンテージ好きが「もっと良いモノがほしい!」というアツい想いを引き出し、創作するモチベーションとなりました。
 
そんなヴィンテージ好きの彼が作り出すプロダクトに触れていただきたい。
ヴィンテージ好きなら、思わず舌を巻いてしまうこと請け合いです!
 
インテリアのアクセントに大活躍でプレゼントにも喜ばれているヴィンテージウッドフレーム。
ライフスタイルを彩るアイテムの一つにぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
 
作品は販売予定。乞うご期待!

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